スレート屋根のメンテナンス方法|屋根塗装と屋根カバー工法どっちが良い?
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こんにちは、アドバイザーの中野です。
この記事は私が監修いたしました。
スレート屋根の修繕方法と選び方についてお伝えします!
こんにちは!屋根リフォーム岡山です。
「スレート屋根のメンテナンスは塗装かカバー工法のどちらが良いの?」と迷っていませんか?この記事では、スレート屋根の特徴や劣化症状を解説した上で、屋根塗装と屋根カバー工法のメリット・デメリットを徹底比較し、どちらを選ぶべきか判断基準を紹介します。屋根のリフォームを検討中の方はぜひ参考にしてください。
はじめに
スレート屋根は日本の住宅で広く採用されている屋根材の一つです。その理由は、比較的安価で施工がしやすく、デザインのバリエーションが豊富だからです。しかし、スレート屋根は定期的なメンテナンスを行わなければ、劣化が進行し、雨漏りや屋根材の破損といった問題を引き起こします。特に岡山のように、台風や梅雨の影響を受けやすい地域では、スレート屋根の適切な維持管理が重要です。
本記事では、スレート屋根の特徴と劣化症状、具体的なメンテナンス方法である「塗装メンテナンス」と「カバー工法」について詳しく解説し、それぞれの比較を行います。「岡山・屋根リフォーム」を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
1. スレート屋根の特徴と劣化症状
1-1. スレート屋根の特徴
スレート屋根とは、セメントを主成分とし、繊維質で補強された薄い板状の屋根材です。大きく分けると「天然スレート」と「化粧スレート(人工スレート)」の2種類がありますが、日本の住宅では主に化粧スレートが使用されています。
スレート屋根のメリット
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コストが比較的安価:瓦屋根や金属屋根に比べて材料費・施工費ともに低く抑えられる。
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軽量で建物に負担をかけにくい:耐震性に優れ、大きな地震の際にも崩れにくい。
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デザインの自由度が高い:カラーバリエーションが豊富で、さまざまな住宅スタイルに対応可能。
スレート屋根のデメリット
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防水性が低い:表面の塗装が劣化すると、水を吸収しやすくなる。
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耐用年数が短め:一般的に20〜30年程度でメンテナンスや交換が必要。
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割れやすい:薄い素材のため、飛来物の衝撃などでひび割れや破損が発生しやすい。
1-2. 劣化のサイン
スレート屋根の劣化が進行すると、さまざまな症状が現れます。特に岡山にて屋根リフォームを検討する際には、以下のようなポイントをチェックしましょう。
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色あせ・塗膜の剥がれ:スレート屋根の表面が白っぽくなったり、塗装が剥がれている場合は、防水機能が低下している証拠。
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苔やカビの発生:スレート屋根の表面が湿気を含みやすくなると、苔やカビが発生しやすくなる。これは塗装の劣化を示す重要なサイン。
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ひび割れや欠け:スレートが経年劣化や強風などで割れることがある。小さなひびでも放置すると雨漏りの原因になる。
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反りや浮き:屋根材が反ってきたり、浮いている場合は、固定力が低下している可能性がある。
これらの症状が見られたら、早めにメンテナンスを行うことが重要です。
2. スレート屋根のメンテナンス方法
2-1. 塗装メンテナンス
塗装メンテナンスは、スレート屋根の表面に新しい塗料を塗り、防水性や耐久性を向上させる方法です。塗装を定期的に行うことで、屋根の寿命を延ばすことができます。
メリット
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施工費用が比較的安価で済む
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既存の屋根材を撤去する必要がないため、工期が短い
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屋根の見た目を美しく保てる
デメリット
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劣化が進みすぎた屋根には適用できない
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約10年ごとに塗り替えが必要
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塗装では補修できない大きな破損には対応できない
2-2. カバー工法
カバー工法とは、既存のスレート屋根の上から新しい金属屋根を重ねる工法です。古い屋根を撤去する手間が不要なため、コストを抑えつつ耐久性を向上させられます。
メリット
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屋根全体の防水性・断熱性が向上する
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屋根材が二重になるため、遮音性や耐震性が向上
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廃材がほとんど出ないため、処分費がかからない
デメリット
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初期費用が塗装に比べて高め
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既存の屋根に新しい屋根を重ねるため、建物の重量が増える
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施工できる屋根とできない屋根がある
3. 塗装とカバー工法の比較
屋根塗装
塗装は、既存の外壁や屋根の表面に新しい塗料を塗り直すことで、建物を保護し美観を回復する工事方法です。
メリット:
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コストが比較的安い
塗装は材料費や施工費が比較的安価で済むため、外壁や屋根のメンテナンス費用を抑えられます。 -
工期が短い
通常、外壁塗装であれば1~2週間程度、屋根塗装であれば1週間程度で完了するため、住まいへの影響が少なくて済みます。 -
建物の重量が増えない
塗装は既存の外壁や屋根の上に薄い塗膜を形成するだけなので、建物の構造に負担をかけません。
デメリット:
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耐久性が限定的
塗料の種類によりますが、一般的な塗装の耐久年数は10~15年程度です。そのため、定期的な塗り替えが必要になります。 -
既存の外壁や屋根の状態に依存する
ひび割れや剥がれがひどい場合、塗装だけでは十分な補修ができず、下地の補修や別の施工が必要になることがあります。 -
断熱・防音性能の向上は限定的
塗料の種類によっては断熱塗料や遮熱塗料を使うことで性能向上が期待できますが、基本的に大幅な性能アップは見込めません。
屋根カバー工法
カバー工法は、既存の外壁や屋根の上から新しい外壁材や屋根材を重ね張りする工事方法です。特に、スレート屋根や金属屋根のリフォームでよく採用されます。
メリット:
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耐久性が高い
新しい外壁材や屋根材を重ねるため、耐久年数が20~30年と長く、メンテナンスの頻度を減らせます。 -
断熱・防音性能の向上
既存の屋根や外壁の上に新しい層を重ねることで、断熱性や防音性が向上し、快適な住環境を実現できます。 -
廃材が少ない
既存の屋根や外壁を撤去せずに施工するため、廃材の発生が少なく、環境負荷を抑えられます。 -
見た目が新品同様に
既存の傷んだ部分をそのままにせず、新しい素材をかぶせるため、見た目が完全に新しくなります。
デメリット:
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コストが高め
塗装に比べて材料費や施工費が高くなり、一般的に塗装の1.5~2倍程度の費用がかかることが多いです。 -
建物の重量が増加
既存の屋根や外壁の上に新たな素材を追加するため、建物の構造に負荷がかかる場合があります。特に、耐震性に影響が出る可能性があるため、事前に確認が必要です。 -
下地の劣化を隠してしまう
既存の屋根や外壁の上に新しいものをかぶせるため、内部の劣化に気づきにくくなる可能性があります。施工前に十分な診断を行うことが重要です。
項目 | 塗装メンテナンス | カバー工法 |
---|---|---|
費用 | 低い | 高め |
耐用年数 | 約10年 | 約20~30年 |
工期 | 短い(1週間程度) | やや長い(2週間程度) |
防水性 | 向上するが限界あり | 大幅に向上 |
適用条件 | ひび割れが少ない場合 | 劣化が進んだ屋根にも対応可能 |
どちらを選ぶべきか?
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費用を抑えたい場合 → 塗装
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外壁や屋根の傷みが少ない場合 → 塗装
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長期的な耐久性を重視する場合 → カバー工法
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断熱性・防音性を向上させたい場合 → カバー工法
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建物の美観を完全に一新したい場合 → カバー工法
塗装とカバー工法は、それぞれの目的や予算、建物の状態によって最適な選択肢が異なります。事前に専門家に相談し、自分の住まいに合った方法を選ぶことが大切です。
4. まとめ
外壁や屋根のリフォームを検討する際、塗装とカバー工法のどちらを選ぶべきか迷うことが多いですが、それぞれの特徴を理解することで適切な判断ができます。
塗装は、比較的安価で手軽に外観のリフレッシュができる工法であり、適切なメンテナンスを行えば10~15年の耐久性を持たせることができます。しかし、下地の劣化が進んでいる場合は、塗装だけでは不十分で、補修が必要になることもあります。
一方、カバー工法は耐久性が高く、断熱性や防音性の向上が期待できる工法です。外観を完全に一新できるメリットがありますが、費用が高くなり、建物の重量増加による構造的な影響を考慮する必要があります。
どちらの工法を選ぶかは、建物の状態、予算、求める性能によって異なります。例えば、「費用を抑えつつ短期間でメンテナンスしたい」という場合は塗装が適していますし、「長期間メンテナンスの手間を減らし、性能を向上させたい」という場合はカバー工法の方が適しています。
また、リフォームを検討する際には、専門業者に建物診断を依頼し、適切な施工方法を選択することが重要です。悪徳業者に騙されないためにも、相見積もりを取り、信頼できる業者を選ぶことをおすすめします。
最適な方法を選び、建物の寿命を延ばし、快適な住まいを維持しましょう。
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