家の瓦は塗装が必要な瓦?!岡山でよく使用されている瓦の種類をご紹介♪
岡山でよく使用される瓦ってどんなものがあるの?
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高品質&低価格な瓦の葺き替えや屋根カバー工事、雨漏り修理等、
屋根リフォーム工事全般にご対応できる屋根の専門店です。
こんにちは!
岡山で屋根塗装工事を考えたときに、気になるのは
家の瓦って、塗装ができる素材なの??
そもそも、塗装が必要な瓦なの??
と、疑問に思われる方も多いかと思います。
そんな疑問にお答えする為に、本日は岡山でよく使用されている瓦&
塗装が必要な瓦をご紹介致します♪
1.セメント瓦【塗装が必要】
先ず、岡山県内でも多く目にするのがセメント瓦です。
セメント瓦は、コンクリートや砂などを混ぜて作られており
強度も高く、釉薬瓦などに比べて安価ですので使用される場合が多いのです。
ですが、使用している主な材料がコンクリートの為、水などを吸いやすく、
塗装を行うことで防水効果をもたせて瓦の素地を守っています。
塗装が劣化したまま放置していると、瓦自体に雨水などが浸入し、
瓦の欠けや破損が発生してしまい、雨漏れに繋がることも。。
よって、セメント瓦は屋根塗装工事が必要な屋根材といえます。
2.乾式洋瓦(モニエル瓦)【塗装が必要】
こちらも岡山でよく使用されている瓦の一つです。
ヨーロッパ発祥の瓦で、岡山でも洋風な造りの住宅に使用される
事が多い印象です。
材質はセメント瓦同様、コンクリートと砂等を混ぜ合わせてできています。
そのため、セメント瓦同様塗装が必要な屋根材となります。
3.釉薬瓦【塗装不要】
表面がつやつやとした釉薬瓦も、岡山でよくみられる瓦の一つです。
釉薬瓦は、材料に粘土を使用し、窯で焼き上げるという製法です。
その上に釉薬というガラス質の材料を塗布しているので
防水性に優れ何十年もその美しい外観を保つことができます。
この釉薬瓦は、塗装が不要な素材ですので、メンテナンスが必要になるのは
屋根の下地材(コンパネや防水紙)が劣化した場合が多いのです。
4.素焼き瓦【塗装不要】
オレンジ色のような明るい発色が特徴的な素焼き瓦。
こちらも釉薬瓦同様、粘土を使用して造られたものです。
耐久性も非常に高く、塗装も不要な屋根材の一つです。
釉薬瓦と違い、表面のコーティングはされていませんが、
耐久年数は30年~50年といわれ岡山でも人気の屋根瓦と
いえるでしょう。
さて、本日は岡山でよく使用される瓦の種類についてご紹介致しました!
ご自身の家の屋根は塗装が必要な素材なのか??チェックしてみて下さいね♪
これは塗装が必要な屋根なの?!
専門家に調査してもらいたい!!
と、いう方は是非岡山の屋根工事専門店、屋根リフォーム岡山
までお問合せ下さい(*^-^*)✨
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